別にサボっていたわけではありません、コロナ下で開催を取りやめ単独行へ、。
連休3日目天気が安定して寒さが増す、本来なら1月に行っていたであろう干支の山、
本年もあと1月を残す状態ではあるが、ついつい後に回していた干支の山・牛廻山へ。
👇うざったいくらいの酷道425号線から見る牛廻山 (中央の落葉樹の山)
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自宅出発時は零度車のフロントガラスは氷結、登山口の蟻ノ越(牛廻越)は1℃だった、
車が入れそうな林道を歩き登山口へ、遠くに大峰奥駆道の山々が望める場所があった。
👇大峰奥駆道を望む 台形の茶臼・尖った釈迦が岳・・・
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林道を歩き登山口から尾根筋をたどる、前々日の雪が所々に残る登山道は落葉の山、
クッシヨンは良いのだが枯葉の下の状況が不明、霜柱・岩・根が足に絡んでくる・・・
国道425の分岐から1時間30分で山頂、誰もいない山頂を独り占め・・この時期だから。
👇展望が効かない牛廻山山頂
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👇大峠山への快適な道(落葉でふかふか)
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時間が早いので大峠山を探索することにした、尾根筋を外さず地図で確認し山頂へ、
ところが何もなく行き過ぎてまた戻り、杉林の中に大峠山1212mの札を見つける。
👇杉林の中で山名札(大峠山)発見
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牛廻山に戻ると三角点に飴が置かれていた、最初に着いたときは無かったはず?
気にしないで昼食を食べて下山した、途中の登山道にも自分の足跡しかない・・・
👇峠にある地蔵尊、古の牛廻越の古道を守っている
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誰が飴を置いたのか気になるがお終い、帰りは牛廻越えの古道を利用して下山した。