午前中にお目当ての古座川橋梁と橋杭岩を収め、午後の列車待ちの時間BCを楽しむ、
白浜~新宮間は特急列車の本数が減り効率が悪い、次の撮影地は見老津漁港と決める。
お手軽な見老津漁港内の撮影ポイントへ、今日は風が強く漁船が多いのかと思ったが、
いつもと同じ位置に同じ漁船が係留されている、船おろしのスロープで2329Mと76M、
続いて見老津駅寄りの防波堤で61Mを狙う、対岸の線路を望遠で狙うが少し霞んでいる。
👇見老津~江住間(見老津漁港)2329M
 NDF_0024
👇見老津~江住間(見老津漁港) 76M(パンダ)
 NDF_0036
👇双子山~見老津(見老津漁港防波堤から)61M
 NDF_0054 20220324  見老津 61M
👇見老津~江住間(見老津漁港防波堤から)61M
 NDF_0056
👇見老津~江住間(見老津漁港防波堤から)61M  
 NDF_0063 20220324  見老津 61M
この後は67Mまで列車が無く切り上げ、帰り道の途中で桜の状態を確認しながら走る、
数週間前に撮影した印南の菜の花畑は満開、背丈が伸びて脚立なしでは撮影が出来ず。
👇印南~稲原(道路脇・かぶりつき 列車の前を雀の大群が横切った)67M 
 NDF_0092
線路脇で2078Mと67Mを撮影して終了、桜の花の状態は山桜が満開状態を過ぎています、
以前と違い駅舎に桜がある駅が少なくなり、中紀では芳養・稲原・道成寺・御坊あたり、
いずれの場所も桜吹雪とは程遠い本数なので、今年も桜は「山中渓」でしょうか?