仕事を終えて帰宅時刻を遅らせて寄り道写真、2か所の候補地を絞っていたのだが、
この夏一番の熱中症予報が出ている時間帯、それにも増して西側から接近する雷雲、
撮影地と雨の襲来を予測して南部を選ぶ、駅から1㎞の梅畑の中の線路際の撮影地、
ここを南北に横切る線路の片側の築堤、高砂百合が群生?しているがうまく写せるか。
到着時には西側に雷雲が見えて雷鳴も聞こえる、雨の到来は11:15頃との予報が出た、
まず2352Mと66Mは築堤の下部から撮影するが、花を入れれば列車の下半分が隠れる、
両方を考慮して農道の端から築堤を撮影、高砂百合が小さくなりすぎたのが残念・・
👇芳養~南部 2352M (後追い)
 DSCN3912_Moment
👇芳養~南部 66M (後追い)
 NDF_3417
2053Mは梅畑の端に登らせてもらう、しかし予想より雷雲の動きが早くなってきた、
2354Mと2053Mは南部で離合するが、ぽつりぽつりと雨が降り始め雷鳴も大きくなる。
2053Mが6分遅れで通過するころには雨脚も強く、雨粒が写り込むほどの驟雨となる。
👇芳養~南部 2354M (後追い)
 NDF_3423
👇芳養~南部 2053M (6分遅れでこの頃は雨がピークになった) 
 NDF_3434
雨が強くなったので築堤下の暗渠に避難、雨が通り過ぎるのを待ち2353Mを撮影。
👇芳養~南部 2353M (雷雨は東側に抜けて日差しが戻ってきた)
 NDF_3439
この付近の高砂百合のピークは終わってしまっていた、花に近くに寄れないのが難点、
築堤に何か白い花らしきものが見える程度、岩代の方が良かったかもしれない・・・