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前回採集のデイディモセラスは、溶け込み部分の成型を雌型から行ないました、鳥屋城山の一部の地区から出るノジュールは溶け込みが多く、ノジュールのなかに空洞上状態となっているものもあります、ポンペイの石膏による人型のように雌型から、化石本体も復元可能です、写真上は長谷川地区で採集したデイディモセラスノジュール250mmの上部です、気房部分の一部が完全に溶け込んで雌型状態です、こちらに石膏粘土(フアンド)を詰め込んで成型して、下部のお下がり部分と合体させた後に、気房部分をクリーニングして完成したのが写真下の標本です、産地はみかん山の造成地で大きな崖があり、この崖の中からノジュールを探します、ノジュールはたくさんあるのですがほとんど風化や溶け込みを起しています、このような時は出来るだけこのような方法で復元を行っています。