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鳥屋城山南斜面、長谷川地区での最初に見つけた正常巻きアンモナイト、谷筋の壁面に飛び出していた、パキ探しを一緒に行っていた友人のN氏の後から谷を詰めていた、右斜面にコケに覆われた状態、表面のシューチャーラインがなかったら見落としていただろう、ハンマーで簡単に岩から簡単に外れた、採集時は分からなかったのだが、臍があるようなのでクリーニング実行してみた、石が固く困難だが何とか形になった、他の部分にも手をつけたいのだが臍の左側が柔らかく、気房部分がぼろぼろ崩れるので、このままの状態のほうが良いと判断して終了、長径150mmのネオフィロセラスと判明、気房部分だけだから生存時は300mmくらいの大きさだったのだろう?