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5/31深夜自宅を出発して、京都府京丹後市の箱石浜に到着したのは6/1の2:30だった、夜明けまでの数時間車で仮眠して初めての浜に飛び出す、海岸には漂着藻やプラスチックゴミとハリセンボンの死骸が多く閉口した、あまりかき回さないように漂着物を探す、中国や韓国などの大陸系のプラスチックゴミが多い、お目当ての南方系の表着種子は、まったく見つけることが出来なかった、エプソンのカートリッジはまだ漂着が続いているようだ、青・黄・ピンクが見つかりました、浮きもプラスチックばかりです、打ち上げられた海草の中でこんなものを見つけました、マーメイドパス(人魚のお財布)と呼ばれる鮫の卵殻です、太平洋側では時々ナヌカザメの卵殻が見つかります、それよりも小さい卵殻です、中身がないことから生まれたあとと思われまが、どの鮫のものかは分かりません、はじめての採集です、この後同じものを3点見つけました、図鑑で調べたところどうもトラザメ?のものによく似ています、大きさは5cmで海草につく為のひも状のものも付いています、このあと丹後半島の海岸を北へ、ビーチコーミングを続けていきます。