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ブンブクウニの一種   Nipponaster sp, 53mm
カサガイの一種     Capulus sp,   45mm

沼谷の法道路下の河床は、一時期だけ子供連れでも安心して採集できる場所だ、何が危険かというと、マムシである、こいつはこの付近の川原にはたくさんいる、夏の時期など水中で浮かんでいるところを良く見かける、春先など岩をめくると冬眠中なんてこともある、このことから冬場が採集に適している、河床も干上がっているし川原の草も枯れている、分離のいい部分に入っている化石はいいのだが、それ以外は二つに割った石の、こっちに住房がこちらには気房がなんてことが多い、写真のブンブクウニはその悪いほうの典型的なものであっちに一片こっちに一片でばらばらだ、カサガイは本体が溶けている為に分離は最高見た目がいい、9月の後半の例会は大丈夫だろうか、マムシの出産時期と重なっているようなのだが?