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8/22~23にかけて家族でキヤンプに行って来た、行き先は有田川町遠井キヤンプ場だ、例年の事ながら一応キヤンプ禁止の河床でのキヤンプだ、管理人はいるが黙認状態だ、今年は渇水で川幅が5Mくらいしかなく河床の2段目にテントを張った、川遊び・BBQ・温泉を楽しんだ、21時頃雷光が激しく、雷雨に備えてフライシートと雨除けを行いテントに入る、22時頃から1時間突風を伴った雷雨と成る付近に落雷した模様だが持ちこたえる、雷雨中にテントの撤収や増水に備えて移動したグループもあったようだ、私の判断で移動せず1時間に1回位の割合で川の水の状態だけを確認した、もしものときの為に貴重品はデイパックの中に移動する事とした、降雨後水位は30cmくらい増水しただけにとどまった、雷雨中後に移動したグループはずぶぬれで震えていた、どちらが正しいのだろう豪雨後の増水を予測して移動するほうが良いのか、そのまま移動せずに河床で増水により流されるのか、今回は私の判断が間違っていなかったと思う、暴雨風なみの雷雨の中ので子供を連れての移動のほうが危険だ、鉄砲水が起こる程の雨が降らない限り、雷雨は移動するから雨量に注意すればいいことだ、23日の12時ごろにも雷雨があった、このときは前夜と違い雨主体の雷雨で1時間続いた、雷雨の合間を縫ってテントサイトを撤収した、今回は危険と感じたからだ1時間後サイトは濁流に飲まれた、写真右上の人がいる付近にテントを張っていた、この後更なる増水と雷雨がこの付近を襲った、判断は間違っていなかった。