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              ある運転会の風景・自作レイアウトの上を自分の夢の列車が走る

私の趣味の一つが鉄道模型だ、以前は鉄道部品収集や写真を撮っていたが現在は休眠中の「隠れ鉄チャン」だ、本来の仕事でも1/1の「電車でGO」をしたり、現在の仕事は1/1の・・・である、鉄道模型は昭和40年から50年代の国鉄の再現と、自分がハンドルを握った車両を製作している、なかなか走らせる機会がないことと、忙しく(化石やBCや山)車両の点検や整備も億劫になっている、最後の運転会は3年前だ、車両の一部に不具合が出てきているので、整備点検を始めたサビやグリスの固着や接点不良問等題が山済みだ、ゲージ幅が16.5mmのHOゲージでほとんどが真鍮製の車両で当時は車種も少なく自作したこともあった、現在はメーカー完成品が多く、プラスチックが主流となりつつある、どちらも甲乙つけがたく機関車は真鍮客車はプラで軽量化を図っている、現在在籍車両は機関車25両・DC20両・EC24両・客車54両・貨物63両となっていた、工場入場中製造中等50両ほどある、鉄道模型の醍醐味はやはり走らすこと、自作レイアウトを走らせる時が最高だ、そのようなイベントがなかなか行われないので、現在は家の庭で走らすことしか出来ない、4M×8Mのレイアウトで整備を兼ねての運転回は準備と共に2日間必要だ、しかしこれさえ2年間行っていないのが現状だ、この運転回の2日間は子供に帰れる楽しい時間だ、今年こそ実行しよう!