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今年も近畿地学会の総会の時期となった、2007年は化石採集の回数が年間で27回と、一気にペースダウンした、目ぼしい採集品もなくだらだらといつもの産地を巡る日が多かった、そのうえ大きな工事もなく新しい産地が増えなかったことも一因のように思う、しかし2007年和歌山で恐竜発見を含み話題が多い年でもあったのだ、会員諸氏はどのような発見をしているのだろうか?、総会の目玉の標本交換会と講演が楽しみだ、自宅に保管している標本で標本交換会用の標本の再発掘を行った、少し重いが鳥屋城山産のパキディスカス(写真)とAクリォセラスにへテロセラスを出すことに決定した、本当に今年は化石旱状態なのだ!