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      写真上 明石海峡大橋付近   写真下 奄美大島上空で見られたブロッケン

飛行機での旅の楽しみは眼下の風景と雲だ、今回の旅でも割り合い空いていた為に自由に席を取ることが出来た、1/15の行きは鹿児島までは、今までに無いよい天候で翼下の風景を楽しめた、天候のかげんだろうか割りい合い低いところを飛んでいるように思う、高松空港・宮崎空港に着陸する飛行機や土讃線を走る特急列車まで見えるのには驚いた、又中央構造線の状態や九重山・阿蘇山・桜島の噴煙まで見えた、窓にしがみついて完全におのぼりさん状態だった、残念なのは屋久島や南西諸島は厚い雲の中で、石垣到着までまったく海面が見られなかったことだ、しかし雲上でおもしろい現象を確認した、よく高山で見られるブロッケン現象だ、雲海の上に映る機影を取り巻く虹、太陽の位置が変わると虹の大きさが変わり、最後は普通の虹のような状態になった、石垣島に向けて降下を始めると雲の中、石垣島の天候は雨を予想していたがわりかし良いようだ、平久保崎から着陸までアウトリーフを見ながらの飛行、鉄道の旅とは又違った3次元的な楽しみだ。