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2004年の化石採集が淡路島での最後の採集となって久しい、最後の採集地は知野の海岸でアンモナ

イト探しだった、この時帰り際にテトラポットの間に大きなノジュールを見つけ、急遽帰りのフェリー

の時間を遅らせての採集だった、アンモナイトや2枚貝が入っていたが変形が著しく、持ち帰った石は

ほとんど廃棄処分となった、唯一残していたのはサメの歯の入った石のみ、石を割るとき先端は飛んで

しまい見つからなかった、石の反対側も探したが見つからず、割れた断面には1mmの歯の断面だけが

見えていた、歯の入っている方向を見定めてクリーニングを始める、石が固く遠巻きに割ることにした

が、この時点で歯根の半分が溶けていることがわかる、小さなタガネとステンレス針で割り進めるうち

に、ほぼ全体が出てきたがやはり歯根はなく右側も溶けていた、副口頭が2個確認でき表面に条線等は

見られない、ネズミザメの一種だろうか?母岩部分にパラロイドを塗布?してクリーニングの終了、ま

だまだ未クリーニング・未整理の化石が眠っている