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クリーニング終了のアツリアです、重機による破損とズレによる変形の為にがたがたですが、今までに

採集したものの中で、厚みもあり最も状態がいいために復元を行ないました、クリーニング終了後破損

面に、石粉粘土のフアンドで整形を行い、乾燥後にアクリル絵の具で色付けを行ないました、、レプリ

カ作りではない為にあくまで色付けは忠実にせず、少し濃い目の色で行なっています、これで少しは見

られる標本?になりました。

しかし工事開始から現在まで何個のアツリアが見つかっているのでしょうか?、切り通しの工事で出た

土砂の量は百数十トンと思われますが、それにしてもこの産出量はすごいと思います、この産地の内浦

層群の堆積環境は、礫を含む地層や材化石から付近に川があり、吹き溜まり方の堆積により遺骸が集め

られた状態で?堆積したようですが、残された生物化石の状態や種類から、当時の生き物に溢れた海の

中の世界が予想できます、まだまだ未クリーニングの石がありこれからしばらく楽しめそうです!。