では大きな傷が残っているので、粗い目の100番280番400番と進めてよく、あらかたのでこぼこが取れ
て、表面が滑らかになったら今度は耐水ペーパーに交換600番800番1000番1500番と交換しながら磨く、
この時点でクサリサンゴのつながりを確認しながら、もう少し削れば出そうな部分が無いか確認する、
もしこのような部分があれば、再度空研ぎを行い磨きなおす、この作業で表面がでこぼこすることがあ
るが、2000番の耐水ペーパーで磨く頃には判らないぐらいに落ち着く、200番終了後この状態で乾いても
充分サンゴが見える状態となっている、後は乾燥後に表面をクリアラッカーで保護して終了。