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採集に行くことが出来なくてクリーニング三昧、クリーニングする化石が底を尽いてきた、以前6月に

福井県某所(大飯郡高浜町小黒阪)産の、工事残土から採集した化石が少し残っていたのでクリーニン

グする、残土置き場の真っ黒な石と、同化していた為に誰も気が付かなかったのか、ノジュール状態で

割られた断面の一部に、細長くウニの一部がが確認できた、割り出したところほぼ完品に近い「ムカシ

スカシカシパンウニ」だとわかった、残念なことは表面に黄鉄鉱を含む皮膜が出来ていたこと、この皮

膜ははがすことはたいへん困難で、化石本体を壊すこととなる、だから最初の発見者が捨てたのか

も?、自宅にてクリーニングを試みることとして持ち帰ったものだ、4ヶ月の放置プレイの後表面を削っ

てみることとした、いつも使うディスクグラインダーに3MのCSNへベル(180番)をつけて表面

を削ってみた、思ったとおり内部にまで黄鉄鉱が侵入していない状態だった、表面の薄い皮膜部分だけ

を削り整形後に、サンドペーパーにて鏡面仕上げをするか迷ったが、パラロイドで表面を保護しただけ

にとどめる、今回は平面作業だからいいものだが、これからのサザエなどの化石はどのように進めよう

か迷うところだ!