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1月に串本にビーチコーミングに行ってきた、途中でアオウミガメの漂着死体と遭遇した、串本付近はアオウミガメが産卵する浜も多く、ウミガメは珍しくも無い存在だが、悲しきかな漁船などとの遭遇で傷つく確率も多いようだ、以前海岸で生きている亀と遭遇した、甲羅の一部を船のスクリューでやられて瀕死の状態で漂着したようだ、事後を串本海中公園の方に依頼したこともある、今回も漂着したウミガメの情報を、日本ウミガメ協議会に通報しておいた、死臭プンプンの死体とはあまりかかわりたくないが仕方が無い、情報提供のお礼としてウミガメグッズが時々送られてくる、確率で言うと3回に1回くらいか、漂着物ではないがこちらも楽しみの一つだ、一回目はタオル、2回目はステッカーとカード、3回目は携帯ストラップ、今回は振り出しに戻って「日本手ぬぐい」だ、2008年はアカウミガメの産卵回数が過去最高となったことは知っていたが、これを記念して作られたもののようです、2008年12月に明石市で開催された、ウミガメ会議で配られ記念品と思われます、砂浜海岸が減少するなかでのこの記録、もしかしたらみんなの目が、海岸に注がれている成果なのかもしれません。