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串本でのBCで見つけた3個のモダマ

最初に見つけたやや色が赤みを帯びたモダマは、でぶっちょモダマと呼ばれる東南アジアに自生し、

巷でも鞘状態で販売されているタイ産の Entada spiraidis とよく似ている。

また次の平べったいタイプのモダマは、形状などからして日本産のモダマの、

重山産 Entada kosunensis か 奄美大島産の Entada phaseoloides だと思われる。

最後の一つ厚みや形状から考えると spiraidis に似ているが、種子の中央のふくらみが気になる、

外国産と思われるモダマの写真などを探してみたが、この種子と同様のもの見つからなかった、

また自宅にあるタイ産のモダマの木質の鞘を割ってみたが、同じようなマメは見つかっていない、

外見から見ればもろでぶっちょモダマの分類に入るのだが、どこから流れてきたのだろう? 

モダマの分類をしているといつも壁にぶち当たる、同定の為の資料が少なすぎるのだ、

その上に個体変異が多くE spiraidisなんかは、同じ種類かと思われるほど形状が違うからだ、

種名を特定することができたら、どこから流れてきたかをある程度特定できるのにと思うが、

今はどこから流れてきたのかを想像するところまでにしよう。