若狭・丹後BCで拾い集めたお宝(ゴミとも言う)の潮抜き・整理も一段落した
ここにあげる漂着物は、持ち帰れななかったものばかりです、
まず一つが春先の定番ハリセンボン、いたるところに打ち上げられて転がっていました、
海岸にはこいつの浮き袋がやたらと目に付きました。
丹後半島ではウミガメの子供が漂着していました、もちろんウミガメ協議会に報告です、
こちらは箱石浜に打ち上げられた淡水性のミドリガメ、増水か何かで眠りを妨げられ流されたのか?
元気に?砂浜を歩いていました、最初に見つけたときはウミガメかと勘違いしました。
蒲井浜に打ち上げられた銀色の太目の太刀魚・・・深海魚・サケガシラです、3匹も漂着していて、
砂浜に打ち上げられたこの個体はまだ生きていて、海に押し戻すとふらふらと泳ぎました、
何か異変の前触れでしょうか?
いずれの生き物もちょっと食用には適さず、さりとて標本用に持ち帰る勇気はありません、
このような時は写真に記録して持ち帰るのが最善策のようです。