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もしかしたら、田並で途中下車せずにそのまま串本の潮岬に行けば、すばらしい漂着物に出会えたかもしれない・・・どのようなときでも疑問符が付きまといますが、あまり気にしないでおきましょう。

主なものだけを並べてみました、今回珍しくメノウを須賀の浜で見つけることができました、これ以外にも小型のアブラヤシやロータス、ハマナタマメ・ククイ・シナアブラギリ・モモタマナ・ハテルマギリ・テイはボクなど南方系の種子が見つかりました、種子が美しいのは移動中にうれしくて、表面の石灰藻やエボシ貝を取り除き、手で感触を確かめていた為に表面が光沢を帯びてしまったからです、それにしても今回見つけたモダマは美しい部類に入ります。

田並海岸で見つけたモダマ、一般に入手可能なタイ産の木質系の鞘を持つ、Entada spiralisと言われるモダマとは違う種類のように思われます。
自宅に何本かあるタイ産のEntada spiralisを分解してモダマを取り出したところ、このような真円に近いマメはほとんど見られず、変形したものがほとんどです、個体差かもしれませんがどうも違うように見えます、シーハートと呼ばれるEntada gigasかと思われますが、どちらにしても自分では判断ができません。

マダラ模様のマメはカショウクズマメです、Mucuna属の植物で名前は台湾(火焼島、紅頭嶼)に由来します、八重山・フィリピン、マレーシア、インドシナ、インドなどに分布し、石垣島や西表ではごくかんたんに見つけることができます。

赤いシワシワのマメはジオクレア属の(Dioclea.spp)日本には自生しない?種で、種類も多くどこから流れてきたものかわからない、無地・豹柄・厚みのあるもの・しわくちゃなどたくさんの種類がある、去年から大量漂着が続いているのだろうか。