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昨日採集した(日付けが27日に変わっているが)化石を少し割ってみた。

おなじみのテトラゴニテス(側面タイヤ状態)やユーボストリコセラスがボチボチ見つかる

小さいながらキャナドセラスも一個見つかった、こちらも保存は良くないようだが、

このサイズの標本は初めての採集となる。

ここの石に部分的に含まれている、ユーボストリコセラスに似たグリプトキソセラスだが、

本当にグリプトキソセラスだろうか、ボストリの圧縮つぶれタイプではないだろうか、

もう一つシュードオキシベロセラスが見つかるが、このタイプで螺管部分にトゲを持たないものがある、

螺管部分が楕円で細長いことから、異常巻きアンモナイトの一種リューガセラの可能性もある、

バイパス工事現場でも、断片化石としてノジュールから見つかっている。


この数個のノジュールで何日かは遊べそうだ。