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ここ数日熱帯夜が続いている

日が落ちるのを待って、夕涼みがてら散歩に行く・・・カラスウリの花を見るために。

何時も大きな株がある場所は、前年の農道拡張工事で消えてしまった、

底から少し離れたところに残った株は少ないながらも花を付けていた。

日没後に開花した花は、白色で5弁?の花弁を持ち、縁部が無数の白く細いひも状になって伸びている、

直径10cmほどのレース状に広がる花弁が美しい、夜間しか見られないのが残念だが、

夜行性の蛾を、受粉のために引き寄せるための手段なら仕方がないだろう。

よく見ると奇形だろうか、4弁の花弁しか持たないものも見られる、

古くから大きくなる根からデンプンが採取され、これをんであせもの予防の天花粉として利用したり、

瓜呂根と呼んで漢方薬としても利用されていたようだ、何よりも印象に残っているのは、

祖母がカラスウリの種子を取り出し、よく洗い乾燥してから財布の中に入れていたことだ、

種子の形は打ち出の小槌に似ている、そのため縁起物として忍ばせていたようだ・・・

・・・・しかしあまり効果はなかったように思う?