同じような写真で申し訳ない。
1日塩抜きを行い長旅で付着した石灰藻やエボシガイの付着痕などをそぎおとして清掃した、
種子の表面の光沢部分はほとんど剥げ落ちたり、侵食されたりして見るも無残だが、
拾ったときよりは美人になったように思う、漂着物標本としてはそのままに状態がベストだろうが、
このまま乾かして保存すると大変なことになる、エボシガイなどの動物の肉部分が腐ると、
えもいわれぬ匂いがたち込めて、家内や子供からヒンシュクをかうこともたびたびだ。
今回見つけたモダマ類は かなり大型の60mmのデブモダマ Entata phaseoloidesタイプが1個
同じくデブモダマ(仮称)45mmのEntada reedeiタイプが2個、そしてあとの2個が
48mmのEntada koshunensisタイプ、どちらも長い漂流で表面が荒れていた。
ワニグチモダマ Mucuna spp,は無地のタイプと豹がらタイプのものを3個見つけることができた、
ジオクレア dioclea spp,はオレンジ色のものを1個、イルカンダ Mucuna spp,も1個
タシロマメ Intsia bijuga spp、も大小各1個、正体不明の砲弾型の種子が1個
ハスノミカズラ Caesalpinia globulorumは、3個見つけることができましたが、
3個とも塩抜き中でもバケツの底にあり、浮かないマメであることが判明、
本当に海流に乗ってぷかぷか流れてきたものか疑問が残る。
今年の海岸は黒潮が蛇行している関係か、南方系の植物類の漂着物が多い、
特にココヤシやゴバンノアシ、ホウガンヒルギやニッパヤシはゴロゴロ転がっている、
ココヤシの中に、伊良湖岬がある愛知県田原市観光協会が、愛のココナッツ・メッセージで、
沖縄県の石垣島で100個のココヤシを投流しているがそのうちの1個でも漂着していないかと、
目を凝らしてみたが今回は見つけることができなかった。
1日塩抜きを行い長旅で付着した石灰藻やエボシガイの付着痕などをそぎおとして清掃した、
種子の表面の光沢部分はほとんど剥げ落ちたり、侵食されたりして見るも無残だが、
拾ったときよりは美人になったように思う、漂着物標本としてはそのままに状態がベストだろうが、
このまま乾かして保存すると大変なことになる、エボシガイなどの動物の肉部分が腐ると、
えもいわれぬ匂いがたち込めて、家内や子供からヒンシュクをかうこともたびたびだ。
今回見つけたモダマ類は かなり大型の60mmのデブモダマ Entata phaseoloidesタイプが1個
同じくデブモダマ(仮称)45mmのEntada reedeiタイプが2個、そしてあとの2個が
48mmのEntada koshunensisタイプ、どちらも長い漂流で表面が荒れていた。
ワニグチモダマ Mucuna spp,は無地のタイプと豹がらタイプのものを3個見つけることができた、
ジオクレア dioclea spp,はオレンジ色のものを1個、イルカンダ Mucuna spp,も1個
タシロマメ Intsia bijuga spp、も大小各1個、正体不明の砲弾型の種子が1個
ハスノミカズラ Caesalpinia globulorumは、3個見つけることができましたが、
3個とも塩抜き中でもバケツの底にあり、浮かないマメであることが判明、
本当に海流に乗ってぷかぷか流れてきたものか疑問が残る。
今年の海岸は黒潮が蛇行している関係か、南方系の植物類の漂着物が多い、
特にココヤシやゴバンノアシ、ホウガンヒルギやニッパヤシはゴロゴロ転がっている、
ココヤシの中に、伊良湖岬がある愛知県田原市観光協会が、愛のココナッツ・メッセージで、
沖縄県の石垣島で100個のココヤシを投流しているがそのうちの1個でも漂着していないかと、
目を凝らしてみたが今回は見つけることができなかった。