先日到着したユーラシアを確認したところ
1982年モデルEAG-T2フレーム(サイズ550mmm)ということが判明した
また一部にオリジナル部品以外も、使われていることが判明したが問題はなし、
なにせ82年製と考えて29年前の車だ、前オーナーが手を加えていないことなど考えられない、ところがFギア・Rギアともに、減りが少なく新品のような状態だ、
私の前車(SSQ-10)などは約30年間でF/Rギア・チエ‐ンとも3回の交換をしていた、
案外購入はしたが使わない状態で、屋外保存でもしていたのだろうか?
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まず全体を眺めてタイヤの交換・ヘッドライトの交換・ハンドルポストの改良・
ブレーキシューの交換・フレームペイントのタッチアップ・ブレーキ調整部分の交換・
ヘッドロックの交換等が考えられた、又全体にサビが回っている為にサビ取り、
グリスアップと作業が目白押しだ。
着いたその日に、フレームの狂いがないことを実走して確認した、
その後分解バラバラにする、全体的に相当磨き作業が必要なのがわかった、
アラヤのフェデラルランドナーを、購入するほうが安く付いたかもしれない、
いやいや愚痴はやめよう、自転車は手をかけるほど楽しいもんだ。
 
今年の目標はこの車で「しまなみ街道走破」と決めた。