沖縄の食材といえば「豚」と出てくる人は沖縄通だ
思い出と・泣き声以外は、すべて食するといわれるくらい豚を使った料理が多い、
沖縄に嫌悪感を持っている人は、沖縄料理は豚しかないと言うくらいだ。
豚以外にも海の幸山の幸に恵まれ、そのすべてを使って料理する、
合わせる(チヤンプル)文化が、沖縄の食を楽しくまたおいしくしている。
沖縄の食材の集まるところ、那覇市の牧志公設市場は何度行っても飽きない、
1Fでお好みの食材を買い求めて、2Fの食堂でお好みの料理方で料理してもらう、このシステムが魅力なんだ、今回もお世話になったのは長嶺鮮魚点、
好みの魚介類と予算を提示して交渉、粋の良いおばさんとのやり取りが楽しい。
翌日が市場休業日の為に、今回は売り切り物も多くお得な合い物ができた、
イメージ 1ヤコウガイ・シャコガイ・カノコエビ・ブダイなどをチョイス、後はお店のサービス。
食堂は和洋中の「ツバメ」さんをお願いした、ビール呑みながら待つこと20分、
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鮮魚店のサービスのお刺身が追加された、大舟盛が到着する頃には、
ツバメさんで料理された、ヤコウ貝のニンニク・バター焼きと島ラッキョウ。
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骨まで食べられるほどの、独特の中華風(四川・客家?風)のあんかけ。
後料理のエビのピリ辛から揚げ、白味噌仕立てのみそ汁が続く、
途中お店のお勧め品や、中華(客家風)の料理や・ビール・泡盛を追加、
初日の夕食にしては盛大な料理を堪能した。
 
食べ終わった後の、ヤコウガイとシャコガイの殻は最初のお土産となった。