首里城への訪問は10年ぶり、子供も大きくなり今度はゆっくりできた、
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池上永一氏の「テンペスト」を読んでいらい、もう一度行かなくてはと決めていた。
テンペストの登場人物が活躍した場所、現在の首里城周辺と重ねて見ると楽しい、
沖縄観光名所首里城も、主人公孫寧温(真鶴)の目で見ると又違った一面も・・・
物語の場面と、現在の荒れた?情景のギヤップももう一つの楽しみ。
現在発掘と整備が続けられている琉球国王のプライベート空間御内原も、
首里城正殿の裏側から少し見ることができました。
また「テンペスト」再度読み返すことになりそうです。
 
小腹が空いたので立ち寄った琉球茶房「あしびな~」、
小さな入口を抜けると、中には思いも寄らなかった広い空間が・・・
ここはもと三司宮の一つ、美里御殿跡に建てられた住居を使用しているとか、
今回はじめての「ソーキそば」をいただきました、ソーキが濃厚でおいしかった、
入る時に気がつかなかったのですが、うれしい花を見つけました!
 
イメージ 2 「ヒスイカズラ」です今回もどこかで出会うかなと期待していました。