串本から持ち帰る事ができたのは、柔らかい泥岩の表面のサメの歯。
風化面の泥岩の表面で、ナイフでそぎ落とせる範囲の石からの採集、
これ以外にも硬い泥岩の表面の歯や、砂岩がち泥岩からのものは未採集だ。
今も波に洗われながら現場の海岸で、訪れる採集者を待っていることだろう?
元から柔らかい泥岩なので、クリーニングはデザインナイフで終了。
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本当に小さいものばかりなので、ある意味クリーニングが困難だ、
このサイズだと、目が追いついていかない・・・・・実体顕微鏡は高価なのでXX
100円均一シヨップの、スタンド付きルーペが重宝する。