探険ライトの小改造・・・・・
LED化を図ったが、適合する4.5V用のLED電球が見つからず、
単一電池の重量もかさばることから、6V用のLEDを調達して小改造を行なった。
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6V用LED電球・フイルムケース2・単三4本用電池ケースなど予算は1000円で
極性を間違えないように配線、フイルムケースは単一電池のスペーサーとした、
(スペーサー部分には単三電池4本を収納可能です)
100円ショップのニッケル水素電池で試験点灯と借り組みをするも、
点灯直後から電池が急に発熱し手で触れられない状態まで温度が上昇・・・
すぐに気がつき暴張破裂は免れたが、相性が悪いようなのでアルカリに変更、
以前にもLEDライト+ニッケル水素電池など、充電電池での使用で異常が出る、という情報が流れていたが、エネループでは問題がなかったから安心していたが、
この100円ショップの電池とは相性が悪いのか、粗悪品かでダメなようだ。
 
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ともあれ交換したアルカリ乾電池では、発熱もなく安定した光量が得られる、
がたつき防止の為に隙間をなくしたために、取り出しようのループを取り付け、
ライトの握り手部分に押し込む、これで電池ユニット部分の取り出しも簡単だ。
 
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どれくらいの時間使用可能かわからないので、現在常時点灯で実験中です、
7時間ほど継続しましたが光量に変化なし、発熱もありません・・・
充分使用に耐えそうです。