第36回近畿地学会総会に行ってきた。
午前中は23年度事業報告・会計報告・役員選出・24年度事業計画など、
ほぼ滞りなく終了し、午後はお待ちかねの講演会と標本交換会、
今回は2講演あったのだが、講演予定者の一人がインフルエンザでダウン、
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急遽時間延長して、和歌山県立自然博物館の小原正顕氏による、
「モササウルス発掘レポート」のみが行なわれた。
発見から困難な発掘、まる一匹分の化石の発見、困難なクリーニングなど、
苦労話などが披露された。
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最後は標本交換会・・・良い標本が多く目移りするが、
ナンバー7ながら、お目当ての標本には誰も手を出さなかったので確保できた。
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