ダイヤ改正も終了し、少し時間に余裕が出てきた。
休日の昼間は、ほったらかしの家庭菜園を、夏野菜の植え付けに向けて整理、
夜は自転車の調整と化石のクリーニングを、精力的にこなしているつもり。
①大のジュールには、4個のイノセラムス・バルティクス・トヤジョウアヌスが、
この産地ではレアな殻付き状態、殻本体が保存されているのだ。
いちばん大きく分離の良いものを選び、クリーニングは表面の石を落とすだけ、
殻のつなぎ目が15mmほどずれている、合弁なら良かったのにと思う、
殻が残っている為に分離が悪く、破壊してしまった部分もあるが良としよう。
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学名 Inoceramus balticus toyajoanus   長径135mm
産地:和歌山県有田郡有田川町  地層:外和泉層群鳥屋城層
年代:中生代白亜紀後期(約8000万年前)
 
②先日「巨大アンモナイトを探せ」で、風化していない泥岩から見つけた、
小さなシャスティクリオセラス・ニッポニカム、半分かと思われたが?
クリーニングを進めると方解石化しているものの、すべてあることがわかった、
方解石化部分はクリーニングを行なわず、そのまま剖出のみにとどめる。
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学名 Shasticrioceras nipponicum  長径33mm
産地:和歌山県有田郡湯浅町   地層:有田層
年代:中生代白亜紀前期 (約1億3000万年前)
 
ひさびさにうれしい採集品となった!