長いあいだ放置していた化石の整理をしている、以前にも紹介したサメの歯
工事現場で見つけたノジュール、灰白色で表面にイノセラムスが見えていた、
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イノセラムスに平行にハンマーを当てる、ひび割れ部分でうまく分離したが、
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一番嫌いなタイプ・・・・表面に粉をまぶしたような部分が見られるが、
水と鉱物で覆われている、化石自体は溶け込みを起こしているのでボロボロ・・・
この石からは、アンモナイトテトラゴニテス、ボストリコセラス、バキュリテスなど
イノセラムスの裏側の部分にに、植物片を含む見事なふきだまりが出来ていた。
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そこから見つかったのが以前にも紹介したサメの歯「クレトラムナ」なのだがだが、
今よく観察するとこの部分は、サメの歯の吹き溜まりだったようだ。
植物片やアンモナイト・二枚貝・ウロコに紛れて、2個のサメの歯の断面が見えた、
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どちらも母岩が固く分離は無理だろうね・・・、これだからノジュールは楽しい!