「輪行」自転車を分解し専用の収納袋に収納し、公共交通機関で移動する術・・・?
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30年前のような制約は今はないが、一応のルールがあるので注意が必要だ、
今回飛行機での「輪行」の最大の制約は重量、各航空会社により規約は違うが、
普通20kgまでは受託手荷物として取り扱ってくれる。(LCCは別料金となるらしい?)
空港カウンターに輪行袋に入れて持ち込むが、大きさの制限はJRと同じようだ、
空港カウンターによっては、検査を別に受けなければならないところもある。
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自宅での収納のため、各固定部分にプチプチ梱包材で厳重に保護を行い、
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型崩れ防止に旅行用品で隙間を埋める、タイヤの空気を少し抜き気圧変化対応、
自転車重量13kgに、旅行用品・着替えなど余分なモノを詰め込んで梱包した、
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預けるときに、損害賠償は請求しない旨のサインを行いましたが、破損はなし!
実際飛行機に積み込むところを見ましたが、丁重に取り扱われていました、
重量物は、危険品として機内持ち込めないものを除き、デイパックに収納にて対応。
重量オーバーすればどうなるか・・1kgあたりだったかな?追加料金が必要となる、
前回行き22kgで2kgの超過、行きは荷物が減らせず600円の追加料金を取られた、
帰りもオーバーだが、カウンターのお姉さんの計らい?で、追加料金なし????
今回は行き帰りともに19.5~19.kgで、追加料金なしで運んでもらうことができた。
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ホテル滞在型の旅行のために、F・Sバック以外の背持ち荷物はデイパック1点、
旅行用品を厳選したミニマムな旅行形態となりました。