通勤途中の車窓から、気になる樹木を見つけた。
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もしかしたらと思い帰宅時一駅歩き確認した、やっぱりトネリコだった!、
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トネリコ=野球のバットの木という印象が強く、漢方薬になることを知ったのは後日、
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以前この樹を「ナンジャモンジャ」の木と勘違いした、実はよく似た別物だった・・・
本来は中部地方より北の温暖な山地を好むようだが、庭木として広く出回っている、
遠目に見ればナンジャモンジャの花そっくりだ、木自体は稲架に使われたりする、
バットの材料としても有名で、強く粘りがあるそうで建築用材としても優れている、
北欧神話の「ユドグラシル(世界樹)」は、近縁の「セイヨウトネリコ」のことだそうだ。