写真撮影の帰りに、かえるで町起こしを行っている印南町に立ち寄る、
目的は「かえるまんじゅう」の購入、発売当時は売り切れで買えなかったブツ。
印南町は5かえる運動で町起こし、その象徴的モニュメントが「印南かえる橋」、
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イメージ 11995年に紀勢線を跨ぐように完成した橋には、畏敬の念を持つとともに驚きました、
粋なデザインをぶち壊す頭上の子かえる、ダサいデザインに転落し唖然としました。
橋本体のユニークなデザインだけならピカイチなんですがね、その数十年後・・・・・
「純米酒かえるの里」につづき「かえるまんじゅう」が販売されました。
かえるまんじゅう?、ういろで有名な名古屋の青柳総本家は「カエルまんじゅう」
本家は(こしあん(季節限定イモあんあり)のお饅頭、こちらのコピーにも思えます。
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今回はうまく購入することができました、こちら印南の「かえるまんじゅう」は、
黄身餡のお饅頭で特に皮が美味しい・・・、姿はもちろん「かえる」の笑い顔です。
あれれれ・・・包装紙をよく見ると,「かえるの里まんじゅう」となっていますね、
本家本元の「カエルまんじゅう」から、名前についてクレームが来たのかな?。
印南駅前の日の出屋さんというパン洋菓子の販売店が、製造販売されています、
ただし売り切れもあるので要注意です。