大型化石や頭足類を探す方から見ると、地味(見向きもされない)化石の紹介、
大型化石狙いで大割りした石の中から、ごみあさりのように小割して見つけた物、
でもそんな中にも面白いものや、こんなものが出たなど素晴らしいものもあります。
元から石が硬いうえに急な崖、崖崩しでブロックごと採集できない場所なので、
表面採集が中心ですから出るものがしれています。
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海ゆりの茎 Isocrinus hanaii (イソクリヌス)でしょうか、乏しい知識ではここまで、
比較的多く見つかるのですがなにせ母岩より柔かく、触れると崩壊してしまいます、
ラムネ菓子のようにサクサクぼろぼろです、大きな樹形の物もありますが保存がね、
茎ばかりで花(腕)は未発見、鳥屋城層で見つかる五角海ユリは見ていません。
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六方サンゴ(六射サンゴ)の仲間です、群集型ではなく単体で見つかりました、
扇型の外形をもつタイプのようです、本体が黒い標本はセプタ部分の印象化石、
盃型のものは表面と本体部分を分離し、本体(実体)近くまで削ってみました。
同じものが清水町の二川層からも見つかっています。