山のアケビは何見て開く、下のマッタケ見て開く・・・下ネタですみません。
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秋も深まると山の幸が楽しみになる、この頃地主の高齢化や離農による耕作放棄、
また里山自体に入る人が少なく荒れ放題、山の幸を採集しても咎められない。
その反面イノブタをイノシシ代わりに放したために、農作物への被害がが激増中、
民家近くへも出没する始末、純血のイノシシよりも温和だが人をあまり恐れない、
動物食よりも雑食性が強く農作物を狙い、農家もその対策に追われている。
この時期山は収穫期・・・やまぶどう、芝栗、アケビなどが時期を迎えて宝の山だ、
春に蔓をいただくアケビも今年は豊作、実が開く前のものをもぎ取り持ち帰る。
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種と一緒に白い果肉をほうばると、ねっとりとした自然の甘さが口の中に広がる、
あとは種を放り出すだけ・・・・、甘味料や砂糖に慣れた分甘みが足りなく感じるが、
この甘みはアケビ本来の甘さなんだろう、野鳥や虫も開いた実を狙い啄んでいる。