地元の九品寺(くほんじ)の会式「にょらいさん」に行ってきました。
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だんだん規模は小くなってきています、以前は屋台や出店が数十軒軒を並べたり、
見世物小屋なども出ました・・・蛇女・5mのいたち(板血)・猫女・芋虫男などなど、
まがまがしくもグロテスクそしてエロチック・・・子供心にわくわくしました?話が脱線
今はおとなしい出店だけでう、子供の姿も少なく少し寂しさが漂う世界です。

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話が脱線してそれましたが、九品寺のご本尊は「阿弥陀如来」さまです、
このにょらい様がお寺の火事で行方不明となり、付近に住む顔に傷がある女性が、
お寺の下の川でこのにょらい様を見つけて、お寺へ返しておまつりしたところ、
顔の傷はきれいに治ったとか、それ以来「顔の仏様」として信仰を集めています。