化石産地で下の石ばかり見ていると、付近の自然が目に入らない事も多いが、
石から視線をそらすと、あれこんな所にこんな物があるという驚きに会う事もある。
写真はだんだんと白さが増してきた三椏、この季節は遠くからでも確認出来ます。
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旧清水町は古く養蚕・棕櫚・和紙が特産品であった、特にここで生産される和紙は、
「保田和紙」と言う名で呼ばれ珍重されたそうだ、今はいずれの産業も衰退して・・・
新しい特産物として実の大きいい「ぶどう山椒」が、全国シエア1位となっている。
古き時代の「和紙」を作る為に必要なのが、「三椏(みつまた)・楮(こうぞ)」です、
楮は今も道端に見つけることが出来ます、桑のような実をつけますはが食用は×、
三椏はまもなく花をつける季節となります、清水の化石産地付近でも良く見れます、
以前は三椏が栽培されたであろう今の杉林の、ところどころに小さな木が見れます
今の季節は、銀色の綿毛に被われた小さな房形の白い蕾をつけていますが、
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まもなく黄色い花をつけ樹林下をにぎやかに彩ります、赤い園芸種もあるようです、
清水では今でも観光目的ですが、細々と和紙作りも行われているようです。