近畿地学会第255回例会「キダリスの棘を求めて」に参加しました。
採集地付近一帯が露頭からの採集禁止の為、拾うだけのハンマー無用例会です、
その為に参加者が7名という寂しい例会になりました、山道を登り採集地へ。
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採集地は事前に許可をもらっておいた、耕作放棄されたみかん畑を含む山林、
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はじめは転石に付いたキダリスを探していましたが、途中から採集方法変更です、
風化分離したキダリスノ棘探しに変更、海草の中を探すビーチコーミングのように、
落ち葉を掻き分け探します、部品だけなら結構足元に転がっていて面白いんです、
お持ち帰りは小さなジプロッツク1袋、さすがにウニ本体は発見できませんでした。
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          梅干石 Balanocidarisjaponica 

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2次会は海洋公園・白崎で石灰岩の観察、こちらもハンマー無し観察例会です、
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ジュラ紀のウミユリを見学後、1億5000万年さかのぼりペルム紀の露頭の観察へ、
大型化石シカマイア(2枚貝)とべレロフオン(巻貝)、立体的なフズリナを観察、
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こんな化石が和歌山にもあるんです・・・・これにて例会終了!

例会採集の2点の化石、キダリスは梅干石、フズリナは米粒石と呼ばれています。