近畿地学会・第267回例会の案内が届いた。
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今まで和歌山県立自然博物館の行事、「巨大アンモナイトを探せ」に協力してきた、
イベント参加の子どもたちへの、化石採集の指導員としての協力はそのままとして、
産地での化石採集に関しても制限をせず、自由に指導と化石採集ができる例会だ。
今まで指導員が不足気味で、「ナニコレ」攻撃が集中し指導もままならなかったが、
会の助っ人が多くなるとその分、採集指導や同定も余裕でできるだろうと思われる、
もちろん自採もOKなので、指導しながら化石採集をすることも可能だ!
この行事は毎回抽選で選ばれた、幸運な100名の参加者がある人気のイベント、
またこの産地は普段は採集禁止なので、この時代の化石を採集するチャンスです。
近畿地学会の行事と並行して化石採集・、会員の参加が多ければ良いのですが、

10名の例会参加者があれば、指導員としての負担が減り助かりますね。