勤務中の早番の為に、早い休憩を取り休むが途中の異変に気が付いた・・
2月28日から3月1日にかけて、低気圧から延びた前線が通過し天気は荒れる、
天気予報の通り夜半の窓を叩く雨で起き、非常用の電灯が点灯していた・・停電?
仕事場は各電子機器の補助電源が悲鳴を上げ、次々と沈黙している状態だ、
同僚(遅番)は情報収集に奔走、自所を含む大規模停電とのことしかわからない、
唯一使用できるコンセントからの給電を行い、一部電灯とFaxと電話を回復させた。
あとは二ユースでご存知の和歌山駅付近の停電、電気が車で運転不能が続き・・
協力者の呼出し・情報提供・要員の手配、途中の地震(震度3)でヒヤッとしながら。
電力が回復しても混乱状態が続き、あとはご察しのとおり帰れない状態に突入。
全日9:00~翌日2:00~17:00まで、恐怖の連続勤務(泊まり勤務+日勤状態)、
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当日の勤務の方と協力して処理を行い、休憩なしの状態で17:00開放されました、
あ~太陽が黄色い(夕日の為)、帰宅時に眺めた海は西風でまだ荒れていました。