生野銀山で鉱物採集?、不可能だと思って付近の河原で採集を予定していました、
午後からガイドしてくれる方に聞いてみたところ、拾う分には問題ないでしょう、
信じられないような言葉をいただきました、土砂崩れの跡やずりらしき石を数個・・・・
持帰れないものは写真撮影で我慢・・・、午後のガイドツアー前に石を見てもらい、
怪しいね・・・という言葉をいただいた石から紹介します。

☝金かもしれない2cm四角の小石、泥・雨にさらされながらも変色なしの金色、
写真では顕微鏡モードで撮影、約20倍程度の倍率になっているはず。


☝鉄閃亜鉛鉱 河原のズリから 鉄含有量が多く磁石にくっつく。
坑口付近や石の表面の鉱物、大きすぎたり持ち帰れないために写真撮影。

☝石英脈に絡む黄鉄鉱 (黒い部分は銀と言われている)

☝坑道の入り口に落ちていた 銅鉱石(珪孔雀石)
やっぱり思いっきりハンマーが振れないと、採集品までしょぼい物になりますね。