神子畑の選鉱所跡を見学して、R429の笠杉Tを抜け一宮を通り県道9号線へ、
明延に向かう途中「ふれあいの水」の看板を見た、付近は揖保川の支流域になる、
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名水という事で途中休憩に立ち寄る、冷たいふれあいの水でのどを潤した後に、
道端の無人売店を覘いてびっくり、地元で採た「タラの芽」など山菜が置かれてた、
その隣に山菜以外は全て100円の看板があり、おかれていたのは黄銅鉱の鉱石、
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隣にカラミ(鉱滓)も置かれていた、この付近はは「西明延」という地名もある地区、
明延鉱山と同じ鉱脈が続き、付近には大身谷や赤山・富士野などの鉱山跡もある。道端の無人売店で鉱石が売れるほど、付近の山にはまだまだ石があるのですね、
もちろん100円で即購入しました。