新宮を出た急行列車が次に停まるのは熊野市、奇岩の鬼が城への玄関口だ、
行き違い設備もあり急行・特急も泊まる、夜行崩れの客924列車が「紀伊」と行違う。日に何度かDF50同士の行違いも、ここから尾鷲まではトンネル区間が多くなる。
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☝客924列車「はやたま崩れ」と、特急客4003列車「紀伊」の行き違い 熊野市駅
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☝急行「紀州」と客125列車
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☝客126列車と客126列車の行き違い?
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☝貨198列車 駅構内で許可を得で撮影していたら、警察に不審者として通報され 職務質問、当時はまだ鉄道フアンが訪れることもなくゆっくり撮影することができた。

熊野市の隣「大泊」には、大阪セメントの集積所とセメントターミナルがあるために、
四日市から大泊までの専用列車が、下りだけDF50の重連運転で設定されていた、
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☝大泊に到着した専貨5191列車 ☟機関車だけで回送だが列車番号は貨181列車
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大泊から貨物を切り離した機関車は、新宮まで重連回送となりもったいない限りだ。