紀伊長島から荷阪峠を登ってきた列車は、分水嶺を過ぎると緩やかな下りとなる、
ここから多気までの区間、標高200mを今度は47kmかけて下るゆるい勾配の道。
梅ケ谷~大内山間には大きなSカーブがあり、大内山駅付近に撮影適地が多い、
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☝客125列車が大内山を発車してきた
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☝専貨5191列車 早朝の列車の為に、日の出の早い夏場しか撮影ができない。
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☝貨1193列車 
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☝臨時列車が大内山に進入してきた
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☝客122列車
亀山方面への列車は、惰行運転の様相でエンジンはアイドリング状態で軽やか。