「野上電鉄」・・・かって紀北地方に存在した鉄道路線
1944年まで地元に存在した鉄道、子どもの頃から「のてつ」と呼ばれ親しまれてた、
モーターリゼーシヨンの波と地方交付金目当、乗客無視の過大な投資と放漫経営、
株主は関連会社「野鉄観光」への資金流失、事故負債を肩代わりしての経営悪化、
補助金打ち切りに伴い即決で営業廃止、莫大な資産が残されバス部門は別会社、
それでも地域住民の足として頑張ってくれて、廃止前は大変賑わい無事廃線。
写真は鉄道マニアが騒ぎ出す前、写真を撮影していたら珍しがられる時代の物。
田園地帯を走るので四季折々の花を楽しめました、特に桜とレンゲが良かった・・・
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 ☝北山~野上中間 春の名物除草列車が行く、間合い(続行)で運転していた。
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☝ 北山駅構内 モハ23 北山駅はかって行違い線と貨物引き込み線があった。
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☝下佐々~登山口間 モハ24 元阪神の600型、今も阪神電鉄で保存されている。
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☝北山駅構内 モハ32、明り取り窓が印象的な元阪神1141型、これも保存された。
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☝北山~野上中間 モハ24 前の写真のバックの山頂から撮影した
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   ☝北山~野上中間 モハ32 前の写真のバックの山頂から撮影した。

野上電鉄の終末はひどかった、訪問者で大混雑で列車の遅延や沿線渋滞が発生、
乗車できないや現場職員までマニア化して、運転士は運転しながらビデオ撮影?
駅看板や車両の部品の盗難も相次ぎ、私もこの間は車通勤に変更したくらいだ、

写真はそれ以前の静かな時代の撮影、終末に動き出すマニアには閉口しました。