有田層の最上部層と思われる部分、今まで頭足類の化石を紹介してきた、
実はこの部分の化石に関しては、頭足類以外にもたくさんの魅力的な化石がある、
イメージ 1
 ☝魚類の鱗(鱗) 割合多く見つかるが植物と判断して捨てられていた代物
イメージ 2
 ☝巻貝  螺管部分が角ばったタイプの巻貝  Nododelphinula ?
イメージ 3
   ☝ ウニと思われる アフエラステル科のウニ又はカシパン類か?
イメージ 4
 ☝スナホリムシ  Palaega yamadai   注意してみるとよく見つかる

この産地での青灰色の泥岩からの化石は、同色でよく見ないと判断しにくいもの、
特に隙間部分(酸化鉄)が出来ていない場合、白い石灰分に覆われている為だ、
表面の石灰部分を湿らせると、下の化石が浮き上がるという現象が起こり、
化石が姿を現すという仕組みがあるようだ、又風化防止の為に保護は必ず必要、
表面が酸化鉄等で変色していない化石は、採集後数週間で崩壊し砂になることも、
取り扱いが面倒ではある、その反面有田層では稀有なノジュールインが楽しめる。