有田層の頭足類で見つかるとうれしいのが、「べレムナイト」イカ類の鞘化石だ。
有田層の他の産地でも時々見つかるが、この産地からは多産と言う言葉が正当?
東側の下部の青い泥岩から多く見つかった、はじめはウニの棘と思われるサイズ、
多きものでは直径10mm程度のものまで見つかる、今も探せば見つかるはずだ。
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Belemnite sp,   60mm   湯浅町湯浅 有田層上部層
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Belemnite gen. et sp indet,   75mm   湯浅町湯浅 有田層上部層

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Belemnite gen. et sp indet, とHeteroceras sp,   湯浅町湯浅 有田層上部層
たくさん見つかる標本ではあるのだが、完全体が少ない上に見慣れない物も・・・・
細いべレムナイトが多く見つかる、見た目にはウニの棘にそっくりなのが心配?
子の標本たちは今は手元には1点もない、すべて研究の為に貸し出し中なのです、
貸出してから十数年たちますが音沙汰なし、まさか大学で放置状態なのでは・・・・・
追加標本が得られたら良いのですが、一抹の不安を覚えながら過ごしています。