有田層最上部層と思われる湯浅の産地、完全体のアンモナイトが見つかるが、
それにもまし多いのが正体不明の物、それと幼体と思われる小型アンモナイト、
断片でも特徴ある部分であれば何とかなるが?、その他はお手上げ状態だ・・・・。

イメージ 1
☝ Calliphylloceras sp,  36mm   細かな肋と条線で判断?オーム貝かも?
イメージ 2
☝ Tropaeum undalaton  ? 26mm  特徴ある肋で判断?ヘテロかも? 
イメージ 3
Silesites sp,   ? 15mm 小さすぎてよくわからん?
イメージ 4
☝Colombiceras sp. ? 18mm?  バレミテスの一種かも?
イメージ 5
☝ こんなものも時々出ます ノジュールイン アンモナイトの顎器 38mm

決定的な同定の資料が無い現状では、同時代の論文や標本を手本に同定です、
このようなモノが続くと・・・、バレミアンのダークサイドに引き込まれそうです。