2007年03月

宮古島

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春の家族旅行今年は宮古島だ、毎年南の島に旅行することとなっている、沖縄・石垣・西表と順繰りに回っている、今回の周遊地は伊良部島・下地島・宮古島・池間島・来間島の宮古諸島を回った、宮古島諸島の海岸の自然・植物・歴史などをチヨイスして行程に組み込んだ、もっとも面白かったのは下地島の、訓練飛行場だった、私たちが行った日は、ANAB737-700とRACDHC-8とJALDHC8402?がタッチアンドゴーの訓練をしていた、間近で見るジエット機のタッチアンドゴーは迫力がある、小型最新鋭のB737-700でもすごいのだから、これがB747ならばものすごいのだろう、1クルー3回位行っているようだ、家族旅行なので趣味を前面に出せない辛さが有るが、家族が眠っている早朝や深夜に活動している、早朝に付近の海岸に言ってビーチコーミングして朝食まで戻る、このパターンで採集したのが下の写真の豆たちだ、モダマやジオクレア・ハンバガービーンズなどである、まだキレイキレイにしていない常態、貝はハチジョウタカラ(子宝貝)です。

?はてな

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不思議なものである、この写真の標本を見ていただきたい、砂岩質泥岩の表面に、トリゴニア(三角貝)がみられる、裏側には巻貝(カシオペ?)の印象化石も見られる、和歌山県産と言えば、ほとんどの人が湯浅町の有田層産の化石と考えるだろう、実はこの化石の産地は有田郡金屋町(現在有田川町)小川産だ、付近は外和泉層群鳥屋城層が分布している、鳥屋城山から流れる小さな川の、河床の転石からの採集だ、露頭や時代を確定できる地層からの採集でないので、確実な同定は出来ていない、この時代まで生存していたのか、それとも白亜紀前期に生息していて死後化石化して、何らかの理由でここまで運ばれて二次堆積となったのか、それとも鳥屋城層の下に有田層の一部が分布しているのか、謎が深まるばかりだ?現在でもトリゴニアの子孫は一部の地域に生息している、又白亜紀層からもトリゴニアの仲間のヤーディアが見つかっている、私としては細々とでもいいから白亜紀を通して生息していたと考えたい。

巨大アンモナイトを探せ

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和歌山県立自然博物館の、「巨大アンモナイトを探せ」のヘルプに行ってきました、幸い天候にも恵まれ「50CM以上のアンモナイトを見つけよう」を合言葉に、3.5倍?の抽選に当選した130人?あまりの化石が大好きな方々が集合、湯浅町の採石場でアンモナイト探しに挑戦しました、採石場には割る石が多く、採集が始まるとあちこちから「みつけた~」の声が飛び交いました、今日ばかりは私も採集したいのを我慢して、裏方に徹しなければなりません、「指導員」の名札をつけているために質問と鑑定(同定)の嵐です、アンモナイトはアナハムリナ・パラクリオセラス、シヤスティクリオセラスが割合多く見つかりました、二枚貝ウニ等はさすがに多く8CMの大型も採集されました、残念ながら50CMのアンモナイトは見つかりませんでしたが、何がしかの化石を採集して、楽しい一日を過ごせたと思われます。

湯浅の化石

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湯浅町の北部には、中生代白亜紀前期から後期の地層が分布している、特に有名なのは白亜紀前期の有田層で、動植物化石をが多産するので有名だ、写真の矢石と呼ばれるべレムナイトは、イカやタコの仲間の化石、アンモナイトは軟体部をが入っている殻が化石となっているのに対して、べレムナイトは現生のコウイカ類と同じ「ふね」と呼ばれる部分の化石と考えるのが正当だ、鞘と呼ばれる硬い細長い弾丸型の尖った方を、後ろ向きに胴体の中央に収まっていた、下の写真は鞘(ロストラム)に続く房錘部(フラグモコーン)も保存されている珍しいもの、軟体部が想像できないが、かなり小型の「イカ」の化石。
 Belemnopsis sp, 軟体動物・頭足類  和歌山県有田郡湯浅町 白亜紀前期 有田層1億3000万年前
   写真上  全長62  写真下45mm

山桜の下で

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鳥屋城山の南面で早くも山桜が咲き始めた、この頃になると思い出す化石がある、2000年4月7日に採集した異常巻きアンモナイトの一種だ、異常巻き正常巻きの区別はこちらの主観で区別しているので、アンモナイトにしてみれば、一番生活しやすい形態なのだから、「ほっといてくれ~」と叫びたいだろうが、こんな形態でどんな生活をしていたのか、想像するだけでも楽しい、こいつは私がハンマーで岩を叩いて起すまでは、山桜の根っこに守られて8000万年も眠っていた、最初のブロックを掘り出したときは、パキディスカスかと思った、巻きがだんだんほどけていくのに、疑問を感じながらの採集となった、ほぼ採集を終って家でクリーニングを終えて、組み立てると住房部分しかないことに気づき、再度の採集を行った、気房部分の一部がが採集できたが先はまだ続いている、これ以上採集すると岩の上の山桜を倒す事になりかねない、だから先端はまだ未採集のままだ・・今年もこの山桜が美しく花をつけている、2~3年後のこの付近を農免道路が通ることとなり、そのときはこの山桜も切られる事となるだろうが、採集はそのときで充分だ、この標本は和歌山県立自然博物館に寄贈しているので残りを採集して復元したい。
 Parasolenoceras aff.lineatum 全長450mm 和歌山県有田郡有田川町(金屋町)外和泉層群鳥屋城層 白亜紀後期 ステッキ状で180度のターンを繰り返しながら生長する異常巻き?アンモナイト

・・18日は和歌山県立自然博物館のイベントのお手伝い「巨大アンモナイトを探せ」だ・・
プロフィール

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ギャラリー
  • DEC741試運転
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  • 広川ビーチ~紀伊由良間(上り線横かぶりつき)②
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