最初に八重山諸島で南十字星を、見ることができると知ったのはいつのことだろう、十数年前に友人が伊豆諸島方面に皆既日食を船で見に行ったとき、「南十字星」を見ることができたと聞いていた、八重山諸島の小浜島に「はいむるぶし」言うリゾートホテルがあり、こちらでは「南十字星」が見えることを売り物にしているとのことだった、又もっと南の「波照間島」では一年中見れると言う怪情報もある、天体観測に興味を持ち始めた頃星図を勉強して、何とか和歌山でも串本に行けば、一番上のγ星は見えることがわかった、八重山諸島に行けば季節と天候を選ぶことで、割合簡単に見られることも確認した、新婚旅行で行ったハワイでも目を凝らしてみたが確認できなかった、石垣に通い始めた理由が「南十字星」見たさだったのかも?、思い始めてから25年目の今年、初めて自分の眼で見た「南十字星」は思っていたよりも小さかったが、かけがえの無いもののように思えた、3月の家族旅行は石垣島方面に旅行する事が決定、今度は1月よりも条件がよく南中時間が0時頃となるので、家族そろって眺めたい、ホテルは南方向に開けた明かりの少ない郊外を選んだ、家族にも八重山の空の美しさと「南十字星」を見てもらいたい!
2008年02月
最初に八重山諸島で南十字星を、見ることができると知ったのはいつのことだろう、十数年前に友人が伊豆諸島方面に皆既日食を船で見に行ったとき、「南十字星」を見ることができたと聞いていた、八重山諸島の小浜島に「はいむるぶし」言うリゾートホテルがあり、こちらでは「南十字星」が見えることを売り物にしているとのことだった、又もっと南の「波照間島」では一年中見れると言う怪情報もある、天体観測に興味を持ち始めた頃星図を勉強して、何とか和歌山でも串本に行けば、一番上のγ星は見えることがわかった、八重山諸島に行けば季節と天候を選ぶことで、割合簡単に見られることも確認した、新婚旅行で行ったハワイでも目を凝らしてみたが確認できなかった、石垣に通い始めた理由が「南十字星」見たさだったのかも?、思い始めてから25年目の今年、初めて自分の眼で見た「南十字星」は思っていたよりも小さかったが、かけがえの無いもののように思えた、3月の家族旅行は石垣島方面に旅行する事が決定、今度は1月よりも条件がよく南中時間が0時頃となるので、家族そろって眺めたい、ホテルは南方向に開けた明かりの少ない郊外を選んだ、家族にも八重山の空の美しさと「南十字星」を見てもらいたい!
飛行機での旅の楽しみは眼下の風景と雲だ、今回の旅でも割り合い空いていた為に自由に席を取ることが出来た、1/15の行きは鹿児島までは、今までに無いよい天候で翼下の風景を楽しめた、天候のかげんだろうか割りい合い低いところを飛んでいるように思う、高松空港・宮崎空港に着陸する飛行機や土讃線を走る特急列車まで見えるのには驚いた、又中央構造線の状態や九重山・阿蘇山・桜島の噴煙まで見えた、窓にしがみついて完全におのぼりさん状態だった、残念なのは屋久島や南西諸島は厚い雲の中で、石垣到着までまったく海面が見られなかったことだ、しかし雲上でおもしろい現象を確認した、よく高山で見られるブロッケン現象だ、雲海の上に映る機影を取り巻く虹、太陽の位置が変わると虹の大きさが変わり、最後は普通の虹のような状態になった、石垣島に向けて降下を始めると雲の中、石垣島の天候は雨を予想していたがわりかし良いようだ、平久保崎から着陸までアウトリーフを見ながらの飛行、鉄道の旅とは又違った3次元的な楽しみだ。
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